解説:参考ページからコピペするだけ。 参考: OpenCOBOL FAQ 手順: 以前の投稿内容はマスターしておくこと。 OpenCOBOL FAQ から「5.1 How do I use OpenCOBOL for CGI?」の例題のソースをコピーして「 cgienv.cob」を作る。保存ディレクトリはどこでもよいが、とりあえず「C:\PgmFiles\gnu-cobol-2.0」とした。後で移動する。 C:\PgmFiles\gnu-cobol-2.0 で cobc cgienv.cob -x とする。 cgienv.exe ができるので、 cgienv.cgi と拡張子を変えて、 xamppのhtdocsの中のcgi-binへ移動する。どこでもよいのだが、後の都合があるので、xampp\htdocs\cgi-bin\の中。 ブラウザから http://localhost/cgienv.cgi で参考ページの通り表示されるはず。 参考ページの cgienv.cgi の下の cgienvform.html を同様にコピーして、 xampp\htdocs\gnucob\ に保存する。ブラウザから http://localhost/gnucob/cgienvform.html を開き、「SEND」をクリックすると、同様に表示される。 ここから、Ajaxを始める。 参考ページの「5.1.1 AJAX」から ajax.html のソースをコピーして xampp\htdocs\gnucob\ に保存する。ブラウザから http://localhost/gnucob/ajax.html を開き、「GO」をクリックすると、同様に表示される。一部リンクが変なので自分の環境に合わせて直す。 この cgienv.cob にはWEB開発するうえで重要な環境変数の取得方法があるので、よく見るように。 ディレクトリを「とりあえず」の配置から移動する。 先ず、.cgiファイルは xampp\htdocs\cgi-bin\gnucob\ へ移動する。 .cobソースは xampp\htdocs\cgi-bin\gnucob\src\ へ移動する。 各.html,.cobを環境に合わせて一部修正して再...