解説:あとで...
参考:COBOLでCGI
手順:
参考:COBOLでCGI
手順:
- PATHを設定する。
スタート右クリックかコントロールパネルでシステムを開き、
システムの詳細設定の環境変数を開き、
Pathを編集で「C:\PgmFiles\gnu-cobol-2.0\bin;」を追加する。
設定後、Windowsの再起動が必要。 - XAMPPをダウンロードしてインストールする。
XAMPPのホームページからWindows用のインストールファイルをダウンロードする。
それを実行してインストールする。(ディレクトリは自由) - テスト用ディレクトリを作る。
インストールしたxamppの中のhtdocsの中に
gnucob などの名前でディレクトリを作る。 - ソースを作成。
簡単のため、前回展開したgnu-cobol-2.0のディレクトリに
ソースを作成する。→testcgi.cob
IDENTIFICATION DIVISION.
PROGRAM-ID. testcgi.
DATA DIVISION.
WORKING-STORAGE SECTION.
PROCEDURE DIVISION.
HTML-MAIN SECTION.
DISPLAY 'Content-type: text/html'.
DISPLAY X'0A'.
******↑これ重要。間違えるとブラウザ表示でError500となる。
DISPLAY '<HTML>'.
DISPLAY '<HEAD>'.
DISPLAY '<TITLE>COBOLCGI</TITLE>'.
DISPLAY '</HEAD>'.
DISPLAY '<BODY>'.
DISPLAY 'HELLO WORLD!!'.
DISPLAY '</BODY>'.
DISPLAY '</HTML>'.
HTML-FIN.
STOP RUN. - コンパイル。
コマンドプロンプトでcd C:\PgmFiles\gnu-cobol-2.0、set_env_vs.batを忘れずに。
cobc testcgi.cob -x -v でコンパイルする。 - 拡張子変更。
出来上がった testcgi.exe の拡張子を変えて、 testcgi.cgi とする。 - CGIファイルを移動。
testcgi.cgi を上記3の gnucob ディレクトリに移動する。 - WEBブラウザで確認。
http://localhost/gnucob/testcgi.cgi
を開き、HELLO WORLD!! が表示されれば出来上がり。
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