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GnuCobolのscreen_sectionでWindows10で日本語を使う。

解説:Windowsのコマンドプロンプトでscreen sectionから日本語表示してみる。
参考:GnuCOBOL FAQ
        Windowsでcursesを使う
手順: 
  1. 先ず、日本語無しで、 GnuCOBOL FAQ の screening.cob をコピーしてコンパイルして実行してみる。…出来ない場合は前回までを参照してください。
  2. screen section… value "title line". の部分を value "タイトル行". と、日本語を入れる。
  3. ソースの文字コードはUTF-8で保存する。(エディタは使い易いのを使う)
  4. コンパイルして実行する。> cobc -x -v screening.cob
  5. 日本語は化けて表示されないはず。(ソースをSJIS保存してもダメなはず。)
  6. コマンドプロンプト環境をUTF-8に変える。>  chcp 65001
  7. screening.exe を実行してみる。日本語は化けて表示されないはず。
  8. GnuCobolに付属のpdcurses.dll を作り直します。
  9. こちらのページから pdcurses のソースのzipをダウンロードして解凍します。
  10. set PDCURSES_SRCDIR=C:\(解凍した場所)\
  11. "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\VC\bin\vcvars32.bat"
  12. cd C:\(解凍した場所)\win32
  13. nmake -f vcwin32.mak DLL=Y /A /D UTF8=1 pdcurses.dll
  14. 出来た pdcurses.dll を gnu-cobol-2.0\bin\ に上書き貼付けする。
  15. 上記4のscreening.exe を実行する。日本語が表示されるはず。 
  16. GnuCOBOL FAQ から gnucobol-colours.cob をコピーして screen section を日本語を入れてみてコンパイルして実行する。
  17. 日本語は内部で3バイト以上の場合もあるので、COBOL固定フォーマットでは72桁を超えやすいので注意して、必要であれば改行を入れる。
  18. pdcurses.dll がまだ完璧ではないので使える範囲で使いましょう。

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